ページ内を移動するためのリンクです。


Flavor Jazz 〜GIZA Jazz compilation vol.2〜


新しいジャズの形を提案するGIZA Jazz レーベルより、待望のコンピレーションアルバム第二弾!!

Flavor Jazz 〜GIZA Jazz compilation vol.2〜

2009.9.30 On Sale / GZCA-5200 / ¥2,100 (tax in)

  1. As Time Goes By (森川七月
  2. Feel Like Makin' Love (森川七月
  3. ' Round midnight (中島紅音
  4. Moon River (中島紅音
  5. Angel eyes (栗原小夜
  6. L-O-V-E (栗原小夜
  7. Garota de Ipanema (小泉ニロ
  8. Batucada (小泉ニロ
  9. Quizás, quizás, quizás (伊奈木紫乃
  10. Bamboleo (伊奈木紫乃
  11. I feel the earth move (岡崎雪
  12. My favorite things (早川えみ
  13. 涙そうそう(English version) (早川えみ

若手美貌女性シンガーが次々とデビューし、新感覚ながらも聴き応えのある作品をコンスタントにリリース、また明るく爽やかなイメージのCD ジャケットも印象的で、今やジャズファンのみならず多くのポップスファンからも注目を集める「GIZA Jazz」レーベルがコンピレーションアルバム第二弾をリリースします。
昨年リリースされ話題を呼んだ第一弾に続き、今作も聴き馴染みのあるスタンダードジャズやポップスの名曲を収録。
それぞれのシンガーの声質を活かしつつも、原曲の持つメロディーの美しさを活かしたボーカルは、親しみ易くストレートに心に響く。またフュージョン界の大御所DIMENSION を始め、音楽シーンの第一線で活躍を続けるミュージシャンが彩りを添えたハイセンスなサウンド、アイデアに溢れたアレンジもGIZA Jazz ならではの聴き所。
レーベル設立初期より活動を続けているお馴染みの森川七月、早川えみ、小泉ニロ、中島紅音に加え、昨年デビューしたラテンシンガー伊奈木紫乃と、今年デビューのジャズシンガー栗原小夜の楽曲も初収録。また、ZARD、愛内里菜や三枝夕夏 IN db など多数のアーティストのライブやレコーディングにコーラスとして参加してきた岡崎雪が新たにGIZA Jazz レーベルに加わることとなり、自身のアルバムリリースに先駆け、クールな歌声を披露している。
幅広いリスナーにジャズの親しみ易さ、楽しさ、カッコ良さを届けてくれる「GIZA Jazz」のさらなる広がりを感じさせる第二弾コンピ、第一弾と共にぜひ合わせて聴いてもらいたい。


森川七月 Natsuki Morikawa
1985年7月30日生まれ。中学時代から実姉、森田葉月と共に、地元大阪でライブ活動を展開。大人っぽくしっとりとした歌声でJazzを基盤に、R&B、SoulからLatinまで実に幅広く歌いこなす天性のジャズボーカリスト。2006年2月、森田葉月&森川七月名義のシングル「Amazing Grace」でデビュー。2008年からはソロ活動をスタートさせ、同年3月にリリースした1stアルバム『&Jazz』で、「アドリブ・アワード2008」国内ニュー・スター賞を受賞。続く10月には早くも2ndアルバム『P-Rhythm』をリリースし、以降、ライブ活動と並行して精力的に制作活動をこなし、2009年3月25日にはDIMENSION がサウンドプロデュースを担当したアルバム『PRIMAVERA』をリリースしている。

中島紅音 Akane Nakajima
2007 年9月に1stアルバム『Jazz portraits』でデビュー。「気軽に聴けるジャズ」をコンセプトに、スタンダードナンバーを現代風にアレンジ、レパートリーとする。ハスキーなのにまろやかで伸びのある声が魅力。2008年5月には広島LIVE café Jive、6月には大阪ROYAL HORSE、7月には東京ブルースアレイでDIMENSIONの小野塚晃氏(Pf)と共演。その他、納浩一氏(Ba)、小池修氏(Sax)、鶴谷智生氏(Dr)、岡田治郎氏(Ba)、吉岡洋充氏(Dr)などとも共演を果たすなど精力的に活動しており、現在、関西を中心にホテルラウンジにて定期的にライブ活動を行っている。ライブ活動をする一方で、クッキングスクールの講師としても活躍。大阪・北堀江のhillsパン工場とのコラボレーション企画で、中島紅音自らが考案し、限定販売されたパンは好評を博し現在ではレギュラーメニューとして定着している。

栗原小夜 Sayo Kurihara
小学生の頃より母親の影響でクラシック音楽を聴き始める。以来、クラッシックにとどまらずR&B、ヒップ・ホップ、ラウド・ロックなど様々な音楽に触れ、いつしか音楽を生活の一部として過ごすようになる。18歳の頃、単身渡ったニューヨークのジャズクラブ、“ブルーノート”で初めて、生のジャズを聴き感動、少しずつその世界にのめり込んでいった。落ち着いた深みのある声を存分に生かした妖艶なヴォーカルが魅力で、自身のルーツでもあるR&Bやクラブ・サウンドを融合させたブランニューなジャズを表現した1stアルバム『Sunnny Side Jazz Lounge』を2009年2月25日にリリース。そして、9月30日には2ndアルバム『Sunset Jazz Wave』をリリース。前作からのクラブ・ジャズに加え、サーフ・ミュージックのテイスト等を新たに取り入れた作品となっている。

小泉ニロ Nilo Koizumi
音楽に興味を持ち始めた10代後半、バックパッカーとして約2年間にわたり、単身で世界約50カ国を旅する。帰国後、東京にて会社員を経験。その後、退職をきっかけに、ボサノバギターを始める。ボサノバに導かれるようにブラジル行きを決行し、現地でブラジル音楽をはじめとするラテン音楽に影響を受ける。2007年、所属レーベルのある大阪に拠点を移し、同年7月、アルバム『Bossa@NILO』でデビュー。現在は関西圏を中心にライブ活動を続けながら、ボサノバやジャズなどを融合させた新しいラテンミュージックを探求、オリジナル楽曲の制作にも取り組む。また、アーティストとは別に、自転車の復権をテーマにしたフリーマガジン「ふたつの輪」の編集長をはじめ、ラジオのパーソナリティー、レビューの執筆など多方面で活躍中。

伊奈木紫乃 Shino Inagi
幼少の頃より歌手になることに強く憧れジャズから民謡、韓国留学時には民族音楽などジャンルにとらわれる事なく幅広い音楽に親しむ。ある日、ラテンの名曲「Historia de un amor」と運命的な出会いをし、どこか懐かしいメロディーに心を揺さぶられラテン音楽に新境地を見いだす。2008年11月にデビューアルバム『Viento Latino』をリリースしてから約半年、早くも2ndアルバム『El Segundo』をリリース。世代を超えて多くの人の心に響くラテン音楽を届けられるよう精力的に活動を行っている。

早川えみ Emi Hayakawa
モデル活動の傍ら、2006年3月からライブ活動をスタート。2007年2月にはDIMENSION増崎孝司、Annekeiなど、実力派ミュージシャンが出演したライブイベント「STANDARD NIGHT」に出演。3月より本格的に制作活動を開始。7月11日にスタンダードジャズナンバーをカバーしたアルバム『You and Me and Jazz』でデビュー。翌年、8月には2ndカバーアルバム『feel the Jazz breeze』を、2009年6月24日には3rdカバーアルバム『Twilight in Jazz』をリリースした。現在、名古屋を中心に、テレビや雑誌など多方面で活躍中。

岡崎雪 Yuki Okazaki
2009年5月に行われたZARD「What a beautiful memory 2009」をはじめ、愛内里菜「RINA♥MATSURI 2009」など数々のライブや、愛内里菜、doa、三枝夕夏 IN db など多数の作品にコーラスとして参加。POPS、ロック、ジャズなどジャンルにとらわれることなく多彩なコーラスを務める。最近ではボーカリストとしてライブに出演し、自ら作詞・作曲した作品を披露するなど自身のソロ活動も展開。今までのスタジオワークやライブで培った経験を生かし、スウィンギーでやわらかなグルーヴサウンドを制作中。これまでGIZA Jazz レーベルの早川えみ、栗原小夜、伊奈木紫乃などのアルバムのコーラスにも参加してきたが、いよいよ、GIZA Jazz レーベルよりジャズカバーアルバムをリリース予定。

GIZAstudio.
Copyright(C)2009 GIZA.Inc. All Rights Reserved.